カラオケの上達方法がわからない・・・カラオケ初心者でうまい人と行きづらい・・・     こんな僕が少しでもうまくなろうと右往左往しているブログです。
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
小声ミドルの危険性

こんばんわ~

もう少しで夏休みなのでちょっとずつテンションが上がりつつあるタンボイです。
今の職場はかなり休みが取りやすいというのがいいですね。カラオケとの両立がいい感じでできている気がします。

さて、今日は小声ミドルの危険性について書こうと思います。
※この記事はすべて男性の喉を前提に書いたものです。女性の方にはあてはまらないかもしれません。

某掲示板や、ボイトレ関連のページをよく見る人なら聞いたことがある単語かもしれません。
小声ミドルとは、換声点をスムーズに移行するために、小声で発声する声のことです。声が小さくなると、地声と裏声の切り替えが容易になり(というか音色的に地声裏声の明確な区別がなくなる)一見低音から高音まで声のサウンドが一本化されたように聴こえることから「小声ミドル」と名付けられています。

さて、意外とこの小声ミドルの練習が巷でも進められており、ハリウッド式ボイトレでも声を強く張ることはせず、弱い裏声を鍛えるという練習も取り入れていたはずです。ロジャー本やYUBA本も若干性質は違うものの、裏声を鍛えて地声と一本化させようという考え方は同じです。

とりあえず上記のように、声を張らず、弱々しくも低いところから裏声で歌う練習を小声ミドルの練習とします。

この小声ミドルの練習が良いか悪いかは人によるのですが、とりあえずこの練習をして恩恵がある人とない人を下記にまとめます。

恩恵のある人
・低音が太く発声できず声が細い人・地声と裏声の声質があまり変わらない人・地声が軽く、もともと声が高いといわれる人

恩恵がない人(場合によっては悪影響)

・低音が得意で重く響かせれる人、地声と裏声の声質がころっと変わる人、地声が堅く高音まで引っ張れない人

まず恩恵がある人、ない人は上記のとおりです。

そもそも地声を高音まで一本化して出そうとする方法は大まかに言って2パターンあり、一つが、「声を張らず、弱めて換声点を通過する方法」、もう一つが「地声でそのまま高音域まで突入する方法」。(もちろんこの2択というわけではなく、この中間やどちからに寄っているというのもあります)

恩恵がある人はこの最初のパターン1寄りの人です。
裏声と地声が重なり合う音域が広く、声質も変わらない人はこの小声ミドルの練習を続ければきれいに声が一本化できると思います。(あくまで方向性は正しいという意味で、それ以外にも閉鎖などなど鍛えないといけないところはたくさんありますよ)

しかしこの練習をしてもパターン1の人がパターン2の人にはなれません。あくまでも裏声のような声質で洋楽バラードのような歌を歌うに適した声しかだせません。(たとえば遠藤さんとかTUBEとかガクトとか、ああいう地声ベースの声はどうやっても出せません)

パターン2の人はそもそもこの練習を必要以上にしてはいけません。パターン2の人はある種の高音の才能がある人です。声が強く、地声を高音まで引っ張ることができる強い喉を持っている人なので、もしこの練習ばかりしてしまうと、自分の長所をなくすことになります。このパターンの人が小声ミドルばかりをしていると、声を張れなくなり、かといって不得意な裏声サウンドが癖になりドツボにはまります。多少高音が苦しくても、それが長所だと思ったほうがいいです。(まあ地声を張って高音がでるので、あえて小声ミドルを練習しようとする人もいないと思いますが・・・)

さて、次に恩恵がない人(場合によっては悪影響)です。
これも上記のパターン2の理由と似ているのですが、低音が得意で響かせれる人、地声と裏声の声質がころっと変わる人、地声が堅く高音まで引っ張れない人というのは、裏声をいかに鍛えても地声とは完全に混ざりません。よくて森山さんや福山さんのような感じになります。

また、地声が強い人や低音で響きが出せる人はそれだけで武器になるので、その武器を最大限に鍛えつつ、裏声も鍛えるというような練習メニューならいいのですが、はなっから地声を鍛えず張り上げず、裏声だけを鍛えるようにすると、これまた声を張れなくなり、かといって不得意な裏声サウンドが癖になりドツボにはまるという結果になります。

ちなみに今まで小声ミドルを練習して、結果として歌がうまくなったという人は見たことがありません。まあそれは小声ミドルで習得できる声と、本人の歌いたい選曲のミスマッチもあると思いますが・・・
また、特にカラオケという声量が一定以上必要な環境で歌う場合、この小声ミドルはまったく役に立ちません。家でならしっかり声を一本化した歌えるのに、カラオケだと歌えないというのは、これが理由の一つでもあります。

まとめると、この小声ミドルの練習は「恩恵のある人、かつ、パターン1の人」で洋楽のようなバラードを歌うに特化した発声を習得したいのならまだいいのかもしれませんが、それ以外の人には向いていません。逆に変な癖がつき取り返しがつかなくなります。

練習法には各人の喉の状態や趣味嗜好によって変わってくるものです。それらをうまく見極めて練習していかないと逆効果にもなりえますので注意しましょう。

今日はこのへんで。
でわでわ。

ブログランキングに参加しますた。
よろしくね。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。