カラオケの上達方法がわからない・・・カラオケ初心者でうまい人と行きづらい・・・     こんな僕が少しでもうまくなろうと右往左往しているブログです。
ビブラートを習得したい方へ

こんばんわ~

6月だけあってちょっと雨の日が増えてきましたね。
今週末は有給を使ったので3連休なのですが、休み予定の日がほとんど雨でテンションが下がる・・・
まあカラオケにはあんまり関係ないんですが(笑)

今日はビブラートを習得したい人への記事です。もしかしたら過去の記事に似たようなことを書いているかもしれませんが、おさらいもかねてまとめます。

ビブラートといえばカラオケ初心者から中級者を隔てる一種の壁のようなもので、憧れる人も多いかと思います。
カラオケでも、ビブラートがしっかりできている人はなかなかいません。これができるとモテモテ・・・にはならないかもしれませんが、注目されること間違いないでしょう。

まず初めに「ビブラート」というとなにか特殊な技術のように思われるかもしれませんが、言ってしまえば「音程を一定周期に上下させる」だけのものです。こぶしやグインやヒーカップのように裏声への切り替えも必要なく、非常にシンプルなものといえます。

さて、本題に入っていきますが、音程を上下させるのは、「声帯とそこを司る筋肉」です。
そう、結局のところビブラートは声帯のコントロールによって生まれるものなのです。なので、一部ではビブラートの種類には「喉ビブラート」「腹ビブラート」「顎ビブラート」の3種類があると言われますが、「基本は喉ビブラート」(というか言ってしまえばすべて喉が働いて音程が上下しているんですけどね)ということを覚えておきましょう。

それぞれのビブラートの特徴を見ていきます。
※顎ビブラートはちょっと特殊なので、(というかこれをビブラートというのか疑問なので)ここでは割愛します。

まず喉ビブラートですが、これは先ほども言いましたが、声帯をうまく操って、音程を上下させる感覚です。(ここからは僕の感覚の話がでてくるので、人によっては違うかもしれません。)
このタイプのビブラートは声帯を操って行うものなので、言い換えれば、声帯を閉鎖させたり、ゆるめたりをコントロールすることができてくると自然とできるようになってきます。なので、「ビブラートは発声ができてくると自然とできるようになってくる」という意見はあながちウソではありません。発声も声帯のコントロールの習熟度で決まってきますからね。

なので、まずこのビブラートを習得するには結局「喉(声帯)の筋肉を鍛え、声帯を閉鎖する感覚(緩める感覚)をやしなう」という点が重要になります。

さて、これの練習方法ですが、「声帯が閉鎖された(できるだけ息漏れのない状態で)状態で音程をできる限り上下にゆらす」練習をお勧めします。ここで重要なのが「声帯が閉鎖された状態」でというところです。息漏れしているようなスカスカの状態で「あ~↑ あ~↓」とやっていても安定しません。(これはいわゆる腹ビブラート)

発声は息漏れしにくい「イ」や「ウ」のまま、一息で救急車のピーポーピーポーピーポーのような感覚で「音を揺らす」というより「音程を上下させる」というようなイメージで練習してみてください。ここで重要なのは「一息で」というところです。呼吸が乱れると音も安定しないので、「一息」、「できるだけ吐く息の量は一定で」が前提になります。
これができるようになってくると、次は音の角をとっていきます。たぶん最初は一音ずつ強く発声していかないとできなかったと思いますが、これを丸めていくようなイメージですね。(凹凸ではなく、山と谷を行ったり来たりするイメージ)

こんな感じでやっていると、なんとなく「ああ、こういうものか」というものがつかめてくると思います。この感覚さえつかめればあとは、反復練習と声帯のコントロールの習熟度さえ上がれば勝手にできるようになっていきます。
歌中の語尾で最初はわざとらしく練習してみてください。

そして、次の「腹ビブラート」ですが、これは僕の感覚的には息の強弱を使ってビブラートをかける方法です。(人によってなにが腹ビブラートかは解釈が分かれるかもしれません。)たとえば声を出しているときに胸やお腹を押したりひっぱたり、ゆらしたりすると、息がぶれる振動で音程が上下して擬似的なビブラートがかかります。また、息漏れ発声時に声を「あー(弱)、あー(強)、あー(弱)、あー(強)」とすると音程が上下に揺れやすくなりますね。こういうのを僕は腹ビブラートとしてます。(何度もいいますが、これも結局は喉で音程を作っているのですが、感覚的な話)

このビブラートは「喉ビブラート」が完璧にできていれば特に必要ありません。というより、閉鎖ができていない人がまず声帯をコントロールするときの最初に練習するべきものと僕は思っています。僕も最初喉がスカスカで閉鎖ってなにそれ、ってときはこんな感じでお腹を揺らしてみたり、歌の語尾を息の強弱でビブラートをつけていました。

ただ確かにこれはたとえば採点などではビブラートとして検出されるのですが、かなり不安定で、ビブラートの波形などをしっかり一定にすることは困難です。歌としても息漏れ発声で、語尾をちょっと揺らしてフェードアウトさせるにはまだいいかもしれませんが、このビブラートを強調させるとお世辞にも心地よくはならないと思います。

腹ビブラートはビブラートとしての感覚を養うにはいいかもしれませんが、結局スムーズにビブラートをかけるには喉ビブラートは必須です。喉ビブラートができるようになってくれば、このビブラートはほぼ必要なくなるでしょう。

ちなみに僕が得意でよくやるのが、最初に息漏れがない状態でビブラートの波を強調し、徐々に息漏れを増やし音と波をフェードアウトさせていく方法です。ビブラートの波を強調したまま語尾を切ると曲によってはくどくなってしまう恐れがありますので(激しい曲ならこのほうがいいんですけどね)特にバラードなどで、この方法は有効だと思っています。

ビブラートは本当にさまざまな波の作り方があり、歌自体や、場面によって変わってきます。言ってしまえば使い方は無限になるようなものです。この技術は練習すればするほど自在に操れるようになってくると思いますので、自分の表現を増やすためにもぜひ継続して練習していきましょう。

今日はこのへんで。
でわでわ。

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